『伝わる資料作成と話し方のコツ』@介護団体様にてオンライン研修

『伝わる資料作成と話し方のコツ』

昨年に続いてご依頼をいただいた、介護業界の団体様でのオンライン研修。
講師をされている方、
講師を目指されている方が約80名ご参加くださり研修を実施しました。

約4時間という
集中力の維持が簡単ではない、長時間の研修でしたが
ボディワーク多め、グループワーク多め、の研修なので
楽しんでご受講いただけた様子でした。

ボディワークというのは、
声を出すための準備運動から始まり、身体をストレッチさせながらの体感ワークです。
日頃「声を出すために何かをする」ということはあまりないと思うのですが
人前で何かをする、ということは、ステージでパフォーマンスを見せることと同様。
何も準備をせずに挑むのは、ちょっと危険です。

いつもうまく話せない、思うように伝えられない と悩まれる方は
まず「準備」をしてみるのはいかがでしょうか。

ということで、オンライン参加の約80名の方と一緒に
身体を動かし、声を出し、自分の表情をカメラで確認!
そうしているうちに、身体も心もほぐれて、良い声になってきます。

声を出すために必要な「呼吸」ワークも実践していただき、
スピーチのビフォーアフターを聴き比べ。

その感想をチャット欄に書いていただくと
「声の雰囲気が違う!」「重みが出てきた」「言葉がはっきり聞こえる」
などなど、多くのご感想をいただくことができました。

後半は、プレゼンについて。
今はAIでプレゼン資料を作れる時代ですが、そのデザインが果たして
伝わりやすいのかどうか?は人間が判断しなければいけません。
また、話す人も話しやすくないと資料に振り回されてしまいます。

なので、伝わるプレゼンはどんなものか?を具体的にお伝えしながら
その後、グループワークで討議をしていただきました。

直すならどう直す?どんな言葉で?どんな配置で?

「そもそも自分の資料を人に見てもらうことや
資料作りについて誰かに相談しながら作る機会がないので
良い機会になりました」
というご感想をいただきました。

私はみなさまに
資料作りに時間をたくさんかけていただきたい、わけではないのです。

資料を作るという過程において、
感覚だけで作るのではなく、
読み上げるための文章をプレゼン資料に記載するのではなく、
「聞き手に伝わりやすい、理解しやすい工夫をする」
そこに時間をかけていただきたい。

そのためのエッセンスをお渡ししました。

質疑応答の時間では、質問が止まらない!!!
この場合はどうしたらいいですか?
と多くの方が質問を投げかけてくださいました。

それがとても嬉しくて、講師冥利に尽きる時間となりました。