褒められるから頑張るの?叱られるから取り組むの?〜先日のこえフェスの風景3〜

こんばんは 奥村まみ子です
先日の「令和最初のこえフェス」にて

私が主宰をしております
美女優部 シーズン4の舞台上演も、ありました

今回は「幸せになる勇気」を原作として
美女優部メンバーで、脚本を作り上演

テーマは「褒める・叱る」について

褒められるから頑張るの?叱られるから取り組むの?
「褒めない」「叱らない」人育てを
アドラーは勧めています

台本を作り上げた結果、
もはや原型は留めておりませんでしたが・・・苦笑

伝えたいことの軸はぶれずにお伝えすることができました

それにしても
みんなで脚本作るっていいですね!
実体験が入るから、脚本がさらにリアルに出来上がります

幕開けは、

主人公:ミライ(幸せになる勇気では青年)の語りから・・・

なぜか、芸人設定のOL二人によるオフィスによくある風景

大物プロデューサーに、そのネタ「アドラー心理学じゃない?」と諭される

場面は戻って、
ミライとアドラー心理学に詳しい聡子先生との会話

子供を叱ってばかりいた母親、アドラーを知り、
叱ってはいけないと子供と対話を始める

褒める、叱るについて悩む、子育て中の姉妹の会話

人も自分も「ありのまま」受け入れるために必要なことは・・・
①感謝
②尊敬
③愛
と伝える、聡子先生

OL芸人による「今ドキ、ドキドキ〜」
会場でも、ずっと話題に!

最後は全員並んで、ご挨拶

今回も、笑いあり、学びあり
ということで

舞台中にメモをとってくださる方もいて・・・

こんな風に

「明日から役に立つお芝居」

っていいな〜って思ってます

あなたは、「褒める」「叱る」について
どう考えますか?

人を育てるのに、
「褒める」「叱る」は必要?

アドラーはどちらもいらない
って言っています

そんなお芝居を上演しました

美女優部シーズン5に向けて
ただいま、出演したい方を募集中です

ご興味ある方はこちらまで
(HPお問い合わせページが開きます)

photo by
出張撮影カメラマン
池田 真理子 (Mariko Ikeda) さん
https://ameblo.jp/marianne2525/entry-12458312602.html


声から存在感を増す
話し声グループ体験会@名古屋

7月13日(土曜)14〜16時
に開催です!

声のレベル、上げませんか?
声の存在感、上げませんか?

多くの方のお越しをお待ちしております

体験レッスンだけで、声が変化します!

お申し込み&詳細はこちらから